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◇ データシート : 何が違うでしょう? ◇

Part 1


      7cm ゲルストリップ                  18cm ゲルストリップ
この2枚のゲル画像は同じサンプルをアプライしています。
しかし、スポットの数は(左)324スポット、(右)2489スポットです。
何が違うでしょうか?
実は、(左)は7cmのゲルストリップの結果を、(右)は18cmのゲルストリップの結果を表しています。
ゲルストリップの長さを長くすると、タンパク質の泳動距離が伸び、分離が良くなります。
また、アプライ出来るタンパク量も増やせるので、質量分析の出発材料を増やせます。

Part 2


2枚のゲル画像は同じタンパク量をアプライしています。
(左)は膨潤時にサンプルを添加して、微弱な電圧をかけながら一晩静置した結果を、
(右)は調整後直ぐにサンプルをアプライして泳動を開始した結果を表しています。
膨潤作業は20℃下で行うため、プロテアーゼの影響を受け易いサンプルは、
タンパク質が分解されて消失してしまうスポットもあるのです。